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知っておきたいフローリングの種類

2025/04/02

家づくりを考える際に、床材選びはとても重要なポイントです。
フローリングにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。
採用するフローリングによってお部屋の雰囲気はガラリと変わります。
今回はフローリングの種類とその違いを紹介しながら、特におすすめのフローリングなどについてお伝えしていきます。

フローリングの主な種類

木質床材のフローリングには大きく分けて以下の4種類があります。

1. 無垢フローリング

無垢フローリングは、天然木をそのまま一枚板で加工したものです。木の風合いや質感を存分に楽しめるのが特徴で、調湿性に優れており、時間とともに味わいが増していきます。

メリット

  • 天然木ならではの温かみや風合いが楽しめる
  • 調湿効果があり、室内の湿度を調整する
  • 経年変化による味わい深さが魅力

デメリット

  • 湿気や乾燥による収縮や反り、割れが生じやすい
  • 定期的にワックスを塗るメンテナンスが必要
  • 比較的高価である

2. 挽板(ひきいた)フローリング

挽板フローリングは、無垢材を2mm〜5mmの厚さに挽き、基材(合板)の上に貼り付けたものです。無垢材の風合いを活かしつつ、反りや割れが少なく、安定性が高いのが特徴です。

メリット

  • 無垢材と同等の質感や風合いを楽しめる
  • 湿気や乾燥による反りや割れが無垢材より少ない
  • 表面の木材が厚いため、軽い傷なら補修可能

デメリット

  • 無塗装なら定期的にワックスが必要
  • 価格は突板フローリングやシートフローリングより高め

3. 突板(つきいた)フローリング

突板フローリングは、挽板よりもさらに薄い木材(0.3mm〜0.6mm程度)を基材の上に貼り付けたものです。コストを抑えつつ、木目の美しさを楽しめる点がメリットです。

メリット

  • 天然木の木目を再現できる
  • 価格が比較的手頃
  • 湿気による影響を受けにくく安定性が高い

デメリット

  • 表面の木材が薄いため、傷の補修が難しい
  • 無垢や挽板に比べると質感がやや劣る

4. シートフローリング

シートフローリングは、木目をプリントしたシートを基材の上に貼り付けたものです。耐水性や耐傷性に優れ、価格も手頃なため、賃貸住宅やコストを抑えたい場合に選ばれることが多いです。

メリット

  • 耐水性・耐傷性に優れ、掃除がしやすい
  • 価格が安く、コストパフォーマンスが高い
  • カラーバリエーションが豊富

デメリット

  • 天然木の質感はなく、見た目に違和感を感じることも
  • 経年劣化が進むと表面が剥がれることがある

フローリングの選び方

フローリングを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると、自分に合った床材を選びやすくなります。

1. デザインと質感

木の温もりを重視したい方には、無垢フローリングや挽板フローリングが断然おすすめです。シートフローリングなどと比べると、一線を画す見た目の良さがあります。同じ木目が現れないので、場所によって風合いが異なる楽しみもあります。

2. 耐久性とメンテナンス

長期間使用することを考えると、耐久性の高いフローリングを選ぶことが重要です。傷がつきにくく、補修がしやすいものを選ぶなら、表面の木材が厚めの挽板フローリングが良い選択肢になります。

3. コストと予算

予算に応じてフローリングを選ぶことも大切です。無垢フローリングは高価になりがちですが、挽板フローリングならコストを抑えながら無垢の雰囲気を楽しめます。突板やシートフローリングはより手頃な価格で選べるので、できるだけ安くしたい場合に選ぶと良いでしょう。

4. 使用する部屋や環境

リビングやダイニングなど、床の質感を重視したい場所には無垢フローリングや挽板フローリングがおすすめです。一方、水回りや頻繁に出入りする場所には、耐水性や耐傷性に優れたシートフローリングが向いています。

まとめ

フローリングにはさまざまな種類がありますが、木の温かみを感じつつ、安定した品質を求めるなら「挽板フローリング」がおすすめです。木の種類によっては無垢フローリングよりも高価格になるものもありますが、多くの場合挽板フローリングの方が低価格で手に入ります。
無垢フローリングの風合いを楽しみながら、耐久性やメンテナンス性にも優れているため、長く快適に暮らせる家づくりにぴったりのフローリングです。

当社では、挽板フローリングをはじめ、お客様のご要望に合わせた床材のご提案を行っております。家づくりをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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