
PERFORMANCE
住宅性能
高気密 × 高断熱
見えるデザイン。見えない性能。
見た目の美しさは、誰の目にも映る。
でも、快適な住環境を決める要素は、目に見えない部分。私たちの家は、その両方を大切にしています。
デザインが暮らしを彩り、性能が日常を支える。どちらも欠けることなく揃ったとき、本当の豊かさが形になるのです。

デザインと性能の両立
美しいデザイン住宅は、性能が犠牲になることもあります。私達が提供する“24の家”は性能にも高い水準を設け、快適な住環境づくりに妥協することはありません。
- UA値:0.42〜0.46(HEAT20 G2相当)
- C値:0.1〜0.4(超高気密)
これらを基本性能とし、デザインと快適性の両立を叶えています。

- ※上記24の家のUA値とC値は、数値を保証するものではありません。
- ※開口部の大きさや数、間取り、窓サッシの種類、断熱材の種類により、上記数値を確保できない場合もございます。
超高気密が生む快適さ
たとえ高い断熱性を持つ家であっても、隙間が多ければその性能を十分に発揮することはできません。隙間から熱とともに空気が出入りできてしまうからです。高い気密性は、断熱性能を最大限に引き出すためにも必要な性能です。
無駄な隙間を最小限に抑える施工精度により、外気の影響を受けにくく、安定した室内環境を実現。一般的な住宅をはるかに上回る気密性を誇ります。

暮らしに直結するメリット
- 一年中、心地よい温度
家中どこにいても快適な空間に。 - 静けさのある暮らし
外の騒音をしっかり遮断。 - 健康を守る住環境
温度差や結露を抑え、安心できる住まいに。 - 省エネで賢く暮らす
少ないエネルギーで効率よく冷暖房。
断熱性能の基準

省エネ基準(建築物省エネ法に基づく基準)
国が定めた住宅の「最低限の省エネ性能」を示す基準です。断熱性や設備の効率を一定以上にすることで、冷暖房のエネルギー消費を抑え、快適で環境にもやさしい暮らしを目指します。2025年から新築住宅に義務化された基準です。
ZEH(ゼッチ)
高い断熱性能と省エネ設備でエネルギー消費を減らし、さらに太陽光発電などでエネルギーをつくることで、年間のエネルギー収支を「ゼロ以下」にする住宅です。光熱費を大幅に削減でき、災害時の備えにもなります。
HEAT20(ヒート20)
有識者団体が提案している「より快適で健康に暮らせる断熱性能の目標水準」です。省エネ基準よりさらに厳しい断熱レベルを示しており、冬でも室内の温度差が少なく、ヒートショック対策や快適な住環境につながります。
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