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お盆休みに家族で考えたい、これからの暮らし
お盆休みは、家族が久しぶりに顔を合わせる大切な機会です。普段はなかなか話せないことも、少し時間に余裕があるこの時期なら、自然と「これからの暮らし」について語り合えるきっかけになるはずです。
特に結婚や子育て、家づくりを検討中の方にとっては、ご両親と直接会って話ができる貴重なタイミングです。資金の相談や同居の可能性など、今後のライフプランを家族で共有しておくことは、安心して暮らしを築くための第一歩になります。
ライフステージの変化が住まいを見直すきっかけに
- 子どもが生まれて部屋が手狭に感じる
- リモートワークが増えてワークスペースが必要
- 子どもの進学や独立が見えてきた
- 両親の高齢化で同居や近居を考え始めた
このような「ライフステージの変化」は、住まい方を見直すタイミングでもあります。
暮らし方が変わるということは、家の使い方や間取りにも変化が必要になるということ。お盆休みに、家族全員で一度立ち止まって、これからの暮らし方について話してみましょう。
ご両親との話題にしたい3つのこと
1. 家づくりや住み替えの計画がある場合
「そろそろマイホームを考えていて…」という話題は、ご両親にとっても関心のある話です。
住宅取得のタイミングや場所、家の広さ、住宅ローンのことなどを素直に共有することで、ご両親からのアドバイスやサポートを得られることもあります。
2. 資金面の相談もこの機会に
親からの援助や贈与に関しても、お盆のように面と向かって話せるタイミングはとても貴重です。
たとえば、住宅取得資金に係る「贈与税の非課税措置」など、今のうちから話しておくことで計画的に準備ができます。
「もし援助してもらえるとしたら、どんな形が現実的か」など、前向きな話として相談できると良いでしょう。
3. 同居・近居という選択肢
高齢のご両親と暮らす可能性についても、そろそろ意識しておきたい話題のひとつです。
「2世帯住宅にした方がいいのかな?」
「将来的に同居も考えた方がいいかも」
など、今後の暮らし方に関する方向性を共有しておくことは、いざという時に慌てないためにも大切です。
モデルハウス見学や住宅相談もおすすめ
具体的に家づくりを考えている場合は、お盆のタイミングでモデルハウスを見に行くのも良い方法です。
ご両親と一緒に見学すれば、自分たちの希望だけでなく、両親の意見も聞けて家族全体でイメージを共有できます。
気軽な相談から始めてみるのもよいでしょう。
家族の未来を、家から考える
家づくりとは、「誰と、どんな暮らしをしたいか」をかたちにするものです。
お盆休みは、ただの帰省ではなく、人生の節目に向けた話し合いができるチャンスでもあります。
ぜひこの時期を活かして、ご家族とこれからの暮らし方について、じっくり話してみてください。
住まいを通して、家族の未来がもっとあたたかく、心強いものになるはずです。
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