初めての注文住宅、何から始める?
「注文住宅を建てたいけど、何から始めればいいの?」
そんな不安を抱える方は、とても多くいらっしゃいます。
この記事では、初めての方でも分かりやすいように専門用語なしで、家づくりの流れをやさしく解説します。
これを読むだけで、家づくり全体のイメージがつかめて、進め方に迷わなくなりますよ。
1. 家づくりの全体スケジュール
注文住宅は、大きく分けて 「相談 → 計画 → 土地 → 設計 → 工事 → 完成」 の6ステップ。
一般的なスケジュールは、以下を目安としてください。
| ステップ | 内容 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| ① 初回相談 | 予算や希望を整理 | 1〜2週間 |
| ② 資金計画・土地探し | ローンの事前相談、土地紹介 | 1〜3ヶ月 |
| ③ プラン・間取り作成 | ラフプランで建物の方向性を決める | 1〜2ヶ月 |
| ④ 詳細設計 | 細かい仕様や設備を決定 | 1〜2ヶ月 |
| ⑤ 工事 | 地鎮祭〜上棟〜完成 | 4〜6ヶ月 |
| ⑥ お引き渡し | 完成確認・ご入居 | ― |
トータルで約10〜14ヶ月程度が多いです。
もちろん土地の状況や打ち合わせ頻度によって前後します。
設計図の完成=工事開始というわけではありません。
建築主事または指定確認検査機関に建築確認申請というものを提出し、様々な規定を満たしているか、その設計された建築物を審査してもらう必要があります。
適合していると認めらると建築許可が得られ、着工が可能となるのです。
詳しくは省きますが、2025年4月の法改正により建築確認の要件が増えました。改正直後ということもあってか、現在は確認済証が交付されるまでの期間が以前よりも大幅に伸びています。
落ち着くまでは上記の目安よりももう少し時間がかかるとお考えください。
2. いつ、どのタイミングでお金が必要?
初めての方がよく迷うのが支払い時期。
ざっくり次の流れだと考えると分かりやすいと思います。
① 土地契約時に必要なお金
- 手付金(総額の5〜10%が目安)
- 印紙代
- 仲介手数料(必要な場合)
②土地の引渡し
- 土地の残代金
- 固定資産税清算金
- 登記費用(所有権移転)
③ 建物の契約時に必要なお金
- 契約金(10万円〜数百万円の工務店が多い)
- 印紙代
③ 着工時〜上棟時(工事中)
- 着工金または上棟金、中間金
工事の進み具合に合わせて分割支払い
(ローンの「つなぎ融資」を利用することも多い)
④ 完成・引き渡しの時
- 建物の残金
- 登記費用や火災保険などの諸費用
(表示登記、保存登記)
つまり、
土地を買うとき・建物の契約時・工事中・完成時に分かれてお金が必要
という流れが一般的です。
3. 失敗しないための打ち合わせのコツ
注文住宅は「打ち合わせの質」で満足度が大きく変わります。
特に初めての方は、以下の3つを意識すると後悔しにくくなります。
① 優先順位を決めておく
・「広さ」
・「日当たり」
・「収納量」
・「キッチンの使いやすさ」
など、全部を叶えようとすると予算が大きく膨らむ原因になります。
叶えたいことを紙に書き出し、「絶対」「できれば」「余裕があれば」という風に優先順位で分けるとスムーズです。
② 生活の動きをイメージする
「ただ綺麗な間取り」より
毎日の暮らしを想像できる間取りのほうが満足度は高くなります。
・朝のバタバタ動線
・洗濯物の家事動線
・休日の過ごし方
・子どもが成長したあとの使い方
こういった生活のシーンをお話しいただくと、あなたに合った提案が受けやすいです。
③ 迷ったら“プロの理由”を聞く
家づくりは迷うことの連続。
そんなときは、
「その提案はどうして必要なんですか?」
と聞いてみてください。
理由を理解すると納得感が上がり、判断が楽になります。
プロが理由を明確に説明してくれる工務店は、信頼できる会社であることが多いです。
4. まずは気軽に相談から始めてみませんか?
初めての家づくりは、知らないことだらけで不安になって当然です。
でも、正しい流れと、あなたの悩みに寄り添ってくれるパートナーがいれば、家づくりはもっと楽しくなります。
奈良県で家づくりを検討中の方は、まずは気軽に「無料相談会」へお越しください。
資金計画のポイントや、土地の探し方、理想の間取りづくりまで、分かりやすくサポートいたします。
「まだ具体的じゃないけれど…」という方も大歓迎です。
あなたのペースで、安心して家づくりを始められるよう丁寧にご案内いたします。
