窓サッシの種類と選び方|LIXIL・YKK APの違いとおすすめを解説
2026/03/27
住宅の快適性を大きく左右する「窓サッシ」。
断熱性・防音性・デザイン性など、実は住まいの性能に直結する重要な要素です。
今回は、当社で採用している
LIXIL
YKK AP
のサッシを中心に、種類と特徴、さらにその他の注目サッシもご紹介します。
窓サッシの基本|まずは素材の違いを知る
サッシは主に「素材」によって性能が大きく変わります。
■ アルミサッシ
- 軽量で価格が安い
- 耐久性が高い
- 断熱性は低め
👉 昔ながらの住宅に多く採用されています。
■ 樹脂サッシ
- 断熱性が非常に高い
- 結露しにくい
- 気密性が高い
👉 近年の高性能住宅では主流になりつつあります。
■ アルミ樹脂複合サッシ
- 外側:アルミ(耐久性)
- 内側:樹脂(断熱性)
👉 コストと性能のバランスが良い人気タイプです。
LIXILの代表的なサッシ
■ サーモスシリーズ(複合サッシ)
- スリムなフレームでデザイン性が高い
- 採光性が良い
- コストパフォーマンスに優れる
👉 見た目重視+性能バランス型
■ EWシリーズ(樹脂サッシ)
- 高断熱・高気密
- トリプルガラス対応
- ZEH・高性能住宅向け
👉 断熱重視の方におすすめ
YKK APの代表的なサッシ
■ エピソードシリーズ(複合サッシ)
- バランスの取れた性能
- 住宅全体に使いやすい
■ APWシリーズ(樹脂サッシ)
- 国内トップクラスの断熱性能
- 樹脂窓の代表格
- 冬でも結露しにくい
👉 高性能住宅ならまず候補に入るシリーズ
その他の特徴的な窓サッシ
LIXIL・YKK AP以外にも、特徴的な窓があります。
■ 木製サッシ(例:北欧系メーカー)
- 天然木の美しさ
- 断熱性が高い
- 価格は高め・メンテナンス必要
👉 デザイン重視・自然素材志向の方に人気
■ スチールサッシ
- 細いフレームでスタイリッシュ
- インダストリアルデザインに最適
- 断熱性は低め
👉 店舗やデザイン住宅で採用されることが多い
■ 海外製高性能サッシ
例:ドイツ・北欧メーカー
- トリプルガラスが標準
- パッシブハウス対応レベル
- 非常に高性能(その分高価)
👉 とにかく性能重視の方向け
窓選びで重要なポイント
① 断熱性能(最重要)
家の快適さ・光熱費に直結します。
👉 樹脂サッシ or 複合サッシがおすすめ
② 結露対策
結露はカビや劣化の原因になります。
👉 樹脂サッシが圧倒的に有利
③ デザイン
- フレームの細さ
- 色
- 外観とのバランス
👉 最近は「窓を小さく・高性能に」する傾向も
④ 価格バランス
- アルミ:安い
- 複合:中間
- 樹脂:やや高い
👉 建物全体のコストとのバランスが重要
まとめ|迷ったらこの選び方
- コスト重視 → 複合サッシ
- 性能重視 → 樹脂サッシ(APW・EW)
- デザイン重視 → スリムフレーム or 木製サッシ
当社では、
LIXIL と YKK AP の製品を中心に、
お客様のご要望・ご予算・性能バランスを見ながら最適なご提案を行っています。
おわりに
窓は「ただの開口部」ではなく、
住まいの快適性を決める非常に重要なパーツです。
これから家づくりをされる方は、ぜひ
「窓の性能」にも注目してみてください。
