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2階リビングで開放感のある24坪の家

和と北欧をうまく融合したジャパンディスタイルで統一。
暖かさを感じる木の素材と鉄やタイルなどの無機質な素材を組み合わせて調和させたデザインです。

24坪の小さめサイズ

24坪という限られた広さの中で、家事動線や収納の配置など快適な暮らしのための工夫が詰め込まれています。採光を取り入れやすくするための2階リビングもその工夫のひとつです。

LDKは約14帖（書斎・パントリーは含めず）の広さですが、天井高が2.7mもあるため圧迫感がありません。奥の壁はアクセントとして壁紙ではなくMORTEXを塗ってデザイン性を高めています。
MORTEX（モールテックス）とはモルタルの一種で、特殊な樹脂が混ぜて作られた左官材料です。
キッチンの床にはイタリア製大判（60cm角）タイルを採用。水や油などに強く手入れもしやすいのがメリット。大きいタイルは高級感もありますね。
キッチンも物で溢れがちですが、スッキリとするよう奥にパントリー収納スペースを設けています。
冷蔵庫も調理器具も食材も全てここに収納。リビングからは見えにくい間取りになっていてます。
木製パーティションで仕切られた書斎スペース。
ここには収納棚があり、リビング用の収納スペースも兼ねています。
天井まで高さがある室内ドア。一般的なドアにある枠もなく、ドアに厚みもありスタイリシュです。
~ kamiya フルハイトドア ~
玄関ホールから2階へ上がる鉄骨階段。よくある黒色ではなく、ジャパンディスタイルに馴染ませたグレー。踏み板や手すりは床と同じオーク材。
玄関には大容量の収納があるととても便利。小さな手洗いもあります。
洗面脱衣室は広めにスペースを確保。ランドリールームにもなっていて、隣接してファミリークローゼットがあります。
ここで洗濯・乾燥・たたみまでこなせます。
たたんだ衣類はすぐ隣のファミリークローゼットへ。
洗濯がとても楽です。
3人家族が住まう家として設計されているので、24坪でも余裕のある間取りを作ることができました。
住宅性能も申し分なく、断熱性能6で超高気密。耐震等級3（最高等級）で制震ユニットも採用した快適で安心の家になりました。

◀ ▲This house data

  • スタイルジャパンディスタイル
  • 間取り2LDK
  • 延床面積80.326㎡（24.3坪）
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